第7回大阪アジアン映画祭が3月9〜18日、大阪市で開催される。今年はアジア各国の最新作を集めた特別招待部門20作品、コンペティション部門12作品のほか、特別企画として「香港映画祭」も開催。陳可辛(ピーター・チャン)、杜[王其]峰(ジョニー・トー)両監督の新作など6作品を上映する。
オープニング作品は、大正時代の朝鮮民芸研究家・浅川巧を描いた「道 白磁の人」=写真左、クロージング作品はピーター・チャン監督、甄子丹(ドニー・イェン)、湯唯(タン・ウェイ)、金城武主演の歴史サスペンス「捜査官X」=同右。オープニングでは高橋伴明監督と主演の吉沢悠、クロージングではチャン監督の舞台あいさつが予定されている。
特別招待部門は、「海角七号 君想う、国境の南」(08)の魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督の2部大作「セデック・バレ」、「モンガに散る」(10)の鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督の新作「LOVE」、「九月に降る風」(08)の林書宇(トム・リン)監督の「星空」と、台湾の話題作がそろって日本初上映される。
香港映画祭では6作品を紹介。「捜査官X」のほか、ジョニー・トー監督の最新作「高海抜の恋」、舒淇(スー・チー)が一人二役を演じた「2番目の女」、昨年のコンペ部門グランプリの「恋人のディスクール」も上映される。
第7回大阪アジアン映画祭は3月9〜18日、大阪市福島区のABCホールほかで開催。作品の詳細、上映スケジュールは公式サイトまで。
http://www.oaff.jp/
(文・遠海安)
作品写真:「道 白磁の人」(C)2012「道〜白磁の人〜」フィルムパートナーズ
「捜査官X」(C)2011 We Pictures Ltd. Stellar Mega Films Co., Ltd. All Rights Reserved.



