最新のインド映画を紹介する「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン」が10月11日、東京・オーディトリウム渋谷をメーン会場に開幕する。昨年から今年に公開された17作品を一挙上映。インド映画ファンのみならず、幅広い観客の心をつかむラインナップだ。
日本でも大ヒットした「きっと、うまくいく」のシャルマン・ジョーシー主演「フェラーリの運ぶ夢」。公務員の父と息子、祖父が家族の夢に挑戦する物語。落ちぶれた歌手が女性スターを育てる「愛するがゆえに」。90年代ヒット作のリメイクで、再び大きな反響を呼んだ悲恋のストーリー。
インド映画100周年記念で作られた映画も紹介される。テント小屋の巡業映画館を営む女性の奮闘記「移動映画館」は、映画への情熱と愛情あふれる作品。インド南西部で話されるマラヤラム語映画の誕生秘話「セルロイド」は、言語別に発展したインド映画の源流が垣間見られる。さらに大金を賭けたゲームに挑む夫婦のサスペンス「テーブル21番」にも注目だ。
「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン」は2013年10月11〜18日にオーディトリウム渋谷(東京)、12〜14日にSKIPシティ(埼玉)19〜25日にシネ・ヌーヴォ(大阪)で開催。作品の詳細、上映スケジュールは公式サイトまで。
http://www.indianfilmfestivaljapan.com/
(文・遠海安)



