2014年01月06日

「KILLERS キラーズ」来日記者会見 日本とインドネシア、初の合作 北村一輝「非常に新鮮だった」

「KILLERS キラーズ」来日記者会見.jpg

 日本とインドネシアの初合作映画「KILLERS キラーズ」(2014年2月1日公開)出演の北村一輝、高梨臨、監督のモー・ブラザーズ(ティモ・ジャヤント、キモ・スタンボエル)がこのほど、東京都内で記者会見した。モー・ブラザーズは「日本との合作は素晴らしい体験だった。機会があればまたやりたい」と語った。

 「KILLERS キラーズ」は東京、ジャカルタを舞台にしたホラー作品。残忍な猟奇殺人犯・野村(北村)と、実直なジャーナリストのバユ(オカ・アンタラ)が主人公。野村がインターネットに投稿した残虐な動画を通じ、バユが内に眠る暴力衝動を覚醒させ、二人が衝突に至る過程を描く。

 インドネシアでの撮影について、北村は「ジャカルタでは街のパワーに驚いた。若者が多く、右肩上がりの勢いを目の当たりにした」と振り返った。さらに「撮影スピードは日本の3倍ぐらい。スタッフは20代の若い人が多く、どんどん撮って後で選ぶ方法。非常に新鮮だった」と話した。

KILLERS/キラーズ.jpg

 モー・ブラザーズの二人は、日本との合作について「初めての体験で大変ではあった。日本側と連絡を密にするよう心がけた。素晴らしい日本のパートナーが、この映画に命を吹き込んでくれた」と感謝の言葉を述べた。

 殺人に対する衝動、残忍で冷酷な犯行、凄惨な暴力描写。ジャンルをホラーに決めた理由を、ティモ監督は「暴力とは何か。我々にどんな影響を与えるのか。見終わった後に考えてほしいかった」と語った。

 さらに、日本での撮影について、キモ監督は「素敵な体験だった。日本のスタッフとの作業はやりやすく、機会があればまたやりたい。寒い冬でもね(笑)」と話していた。

(文・写真 遠海安)

「KILLERS キラーズ」(2013年、日本・インドネシア)

監督:モー・ブラザーズ(ティモ・ジャヤント、キモ・スタンボエル)
出演:北村一輝、オカ・アンタラ、高梨臨 、ルナ・マヤ、黒川芽以、でんでん、レイ・サヘタピー

2014年2月1日(土)、テアトル新宿ほかで全国公開。インドネシアで2月6日公開。作品の詳細は公式サイトまで。

http://www.killers-movie.com

作品写真:(C) 2013 NIKKATSU/Guerilla Merah Films

posted by 映画の森 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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