2014年08月11日

「バトルフロント」スターロン製作・脚本、ステイサム主演 迫力の肉弾アクション

バトルフロント.jpg

 シルベスター・スタローンが製作・脚本を担当し、ジェイソン・ステイサムが主演した犯罪アクション「バトルフロント」。豪華キャストで人気の「エクスペンダブルズ」での共演を機に、二人の顔合わせが実現した。

 麻薬捜査の潜入捜査官として、数々の危険な任務をこなしてきたフィル(ステイサム)。一人娘のマディ(イザベラ・ヴィドヴィッチ)を思い、仕事を辞めて亡き妻の故郷に移る決意をする。名前を変えて過去を捨て、フィルは田舎町で静かに暮らし始める。

 一見穏やかで小さな町だったが、裏では麻薬密売人のゲイター(ジェームズ・フランコ)が牛耳っていた。フィルの正体を偶然知り、ある計画に利用しようと企むゲイター。娘のマディに危険が迫った時、フィルの怒りは極限に到達。襲い来る敵に一人立ち向かう──。

バトルフロント2.jpg バトルフロント3.jpg

 ステイサムの肉弾アクション全開だ。警官時代のフィルは、血の気の多い凄腕捜査官。長髪をたなびかせ、体を血に染めて事件を解決する。ところが「過去を捨てる」と決めると容姿も激変。髪を短く刈り上げ、娘を愛する普通の父親になる。ガラリと外見を変えることで「スイッチ」が切り替わる演出は、6月公開の前作「ハミングバード」でもみられた。

 ステイサムのアクションは、CGに頼らぬリアルなぶつかり合いが持ち味。今回も47歳とは思えぬ切れの良さで、敵をバタバタと倒していく。3人の悪役にも注目だ。フランコは狡猾な犯罪者を熱演。愛人役のウィノナ・ライダーは清純なイメージを捨て、迫真の演技で麻薬中毒者を演じている。

(文・遠海安)

「バトルフロント」(2013年、米国)

監督:ゲイリー・フレダー
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース、ラシェル・ルフェーブル、フランク・グリロ、イザベラ・ヴィドヴィッチ

2014年8月9日(土)、新宿バルト9ほかで全国公開。作品の詳細は公式サイトまで。

http://battlefront.jp/

作品写真:(c)Homefront Productions, Inc. 2013

posted by 映画の森 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。